こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活!』の編集長です。
チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、身近な自然を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。
今回はチェアリングでこそ楽しみたいグルメを紹介する『チェア飯!』です!
『チェア飯!』では、手軽に楽しめるファーストフードやコンビニ飯から地元ならではのグルメまで、アウトドアでこそ食べたいご飯を徹底的に紹介しています。
今回紹介するのは松屋の「鶏肉飯(ジーローハン)」です!
松屋ならではの味にアレンジされた台湾グルメで、さっぱりした中に松屋らしさ全開の食べ応えがあります。
鶏肉ならではのさっぱりした感じなのに、食べ応えのある味で大満足なんだよ!
鶏肉飯とは
台湾のローカルグルメで、屋台などで気軽に食べられているファストフード。
ご飯の上に茹でた鶏の胸肉のほぐしを載せて、その上から、香辛料や醤油で作ったタレをかけて食べます。
松屋ではさらにごま油、キムチ、温玉、青ネギを載せて見た目にも鮮やかなメニューにアレンジしました。
松屋が台湾に進出して5年目になる記念として行われている「台湾フェア」の第一弾メニューで、今後も続々と新メニューが登場する予定です。
豆知識で、松屋の原点は1966年に東京都練馬区の中華屋「中華飯店 松屋」なんですよ。
このお店は1969年に閉店してしまいましたが、創業者が専門誌で見た牛丼と吉野家の味に衝撃を受けて独自の味の開発をはじめたそうです。
鶏肉飯をチェアリングで楽しんでみた
牛丼チェーンでは松屋の味が一番好きなんですけど、鶏肉はあまりいいイメージがありませんでした。
「結局牛丼のほうが美味いんでしょ」とちょっと天邪鬼になりながらトライ。
本当に期待してなかったんですけど、さっぱりした鶏肉に、松屋ならではの食べ応えのある味付けがマッチして、「こう来たか!」と驚きの一品でした。
松屋らしさが全開の味の鶏肉飯で、松屋の得意なキムチ、温玉、青ネギの組み合わせがたまらないです。
ごま油の香りも際立っていて、食べても食べても全然飽きない味付け。
松屋の牛丼って美味しいんですけど、口の中に広がる牛の脂ががちょっとしつこく感じることも・・・
鶏肉飯はそんな脂のしつこさがないので、さっぱりと松屋らしい味を楽しめる意外性抜群のメニューです。
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