こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活!』のグルメ担当です。
チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、身近な自然を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。
今回はチェアリングでこそ楽しみたいグルメを紹介する『チェア飯!』です!
『チェア飯!』では、手軽に楽しめるファーストフードやコンビニ飯から地元ならではのグルメまで、アウトドアでこそ食べたいご飯を徹底的に紹介しています。
今回紹介するのはビールテイスト飲料の「ホッピー」です。
低糖質の低カロリーで、アルコール度数1%未満なのに超おいしいホッピーの魅力をお伝えします。
ホッピーは手軽に作れるから、アウトドアにもピッタリなんだよ!
ホッピーとは?
ホッピーとは1948年から発売されているビールテイスト飲料で、アルコール度数1%以下のため清涼飲料水に含まれます。
酒税法で酒類に含まれないためビールよりも安く、お財布にやさしいのも魅力。
※酒税法ではアルコール度数1%以上のものを酒類としています
ホッピーは甲類焼酎(キンミヤ焼酎など)と割って飲むのが一般的で、低アルコールならではの軽い飲み口と麦芽の芳醇な香りが味わえます。
定番の焼酎以外にも、ジン、ウォッカ、梅酒などで割って飲むのもおすすめ。
割りものと合わせてアルコールの濃さや味を自分なりに変えられるのもホッピーならではの楽しさです。
そんなホッピーは糖質控えめで低カロリー(100mlあたり11キロカロリー)、プリン体0で健康志向の人から注目されています。
アルコール度数1%未満なので、「お酒の味は好きだけど酔いたくない」という人にもおすすめの飲料です。
アウトドアでも楽しめるホッピーの美味しい飲み方
今回はアウトドアでも楽しめる、ホッピーの美味しい飲み方を紹介します!
必要なものは4つ。
- ホッピー
- 甲類焼酎(キンミヤ焼酎など)
- カップ
- 栓抜き
ホッピーに合わせる甲類焼酎には安くてクセがない、キンミヤ焼酎がおすすめ。
可能であればホッピー、甲類焼酎、カップの3つがよく冷えているのが最高です。
飲み方は超簡単、焼酎とホッピーを1:5で入れるだけ!
濃いめが好きな人は焼酎を多めで入れても美味しく飲めます。
この焼酎が一般的には「ナカ」と呼ばれていて、居酒屋のメニューで見かけたことがある人も多いはずです。
ホッピーは「ソト」と呼ばれていて、それぞれ足りなくなったら個別に注文できるシステムになっているんですよ。
勢いよくホッピーを入れたら、かき回さずにそのまま飲んでください。
ちなみにホッピーを飲む際には栓抜きが必要になるので、アウトドアで楽しみたい人は小型の栓抜きをバッグに忍び込ませておいてくださいね。
チェアリングでホッピーを楽しんでみた
ホッピーってほとんど飲んだことがなかったんですけど、めちゃくちゃハマりました!
アルコール度数が低いから飲み口がすごく軽くて、ゴクゴク飲めるんですよ。
ビールと同じく、麦芽とホップでつくられているので軽いビールって感じです。
ビールも大好きなんですけど、カロリーが結構高いので意識的に控えることが多々あり・・・。
ホッピーは糖質控えめで低カロリー(100mlあたり11キロカロリー)なので、罪悪感なく楽しめるのが良いですよね。
気分によって焼酎の量を多くしたり少なくしたりして、味やアルコール度数を手軽に変えられるのもホッピーならでは。
アルコール度数1%未満なので、変に酔っぱらうこともなく、チェアリングのお供にもおすすめ。
「お酒は好きなんだけれど、酔っぱらうから外で飲むのはちょっと・・・」という人ににこそ、青空の下でホッピーを飲んでみて欲しいです!
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