こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活!』の編集長です。
チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、身近な自然を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。
今回はチェアリングでこそ楽しみたいグルメを紹介する『チェア飯!』です!
『チェア飯!』では、手軽に楽しめるファーストフードやコンビニ飯から地元ならではのグルメまで、アウトドアでこそ食べたいご飯を徹底的に紹介しています。
今回紹介するのは主役のシウマイ以外のおかずもうまい超人気駅弁「崎陽軒 シウマイ弁当」です!
みんな大好き、駅弁代表でもあるシウマイ弁当の長年人気の秘密を、チェアリングで実食しながら解説します。
日本一売れる駅弁ともいわれる超定番の一品なんだよ!
崎陽軒 シウマイ弁当とは
崎陽軒は1908年創業の神奈川県横浜市にある会社で、シウマイ弁当の販売と製造を行っています。
ちなみに創業者は4代目の横浜駅駅長さんだったそうです。
シウマイ弁当はそんな崎陽軒が1954年から発売しているお弁当で、1日平均17000個も売れると言われている超人気の駅弁。
シウマイ、鮪の漬け焼、蒲鉾、鶏の唐揚げ、玉子焼き、筍煮、あんず、切り昆布&千切り生姜と盛りだくさんのおかず入っています。
そんな具だくさんのシウマイ弁当人気の秘密は、冷めてももちもちのごはん。
なんとお米を炊くのではなく、蒸して作っているそう。
また、木の箱がごはんの余分な水分を吸い取って、お米がべちゃべちゃにならないような仕組みになっているんです。
崎陽軒 シウマイ弁当をチェアリングで楽しんでみた
最近駅弁にハマっているんですけど、やっぱり崎陽軒のシウマイ弁当はかかせないですよね!
孤独のグルメのマンガ版で、主人公の井之頭五郎さんも崎陽軒のお弁当を新幹線で食べてました。
木の箱が駅弁感があって、チェアリングしながら食べているだけで小旅行気分に浸れます。
もちもちのお米から少しだけ木の香りがして、これがシウマイと最高のバランス!
この満足感は本当に崎陽軒のシウマイ弁当からしか得られないです。
シウマイ、鶏の唐揚げ、かまぼこなど具だくさんのお弁当では、タケノコの煮つけがうまい!
もちもちのお米と一緒に噛み締めると口いっぱいにうま味が広がります。
おかずの種類が多いおかげで、美味しいお米を色んな食べ方ができるのがシウマイ弁当の魅力。
締めに一切れの卵焼きを取っておくのがチェア活!流ですが、みなさんはどうですか?
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