こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活！』の編集長です。
チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、身近な自然を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。
今回の記事は「私の愛椅子紹介！」です！
この企画では愛用している折りたたみ椅子の魅力を掘り下げ、見た目や座りやすさ、こだわりポイントなどを徹底的に紹介します。
第3弾として私『チェア活！』の編集長が愛用しているヘリノックスチェアワンのバンダナキルトをご紹介します！
ヘリノックスチェアワンとは
『ヘリノックス』は非常に軽量で丈夫、かつ高いデザイン性を備えていてキャンプ愛好家などに人気のあるブランドです。
軽量の折りたたみ椅子と言えばヘリノックスが元祖で、世界中のトップアウトドアブランドにポールやパーツを供給し続けているDAC社のブランドです。
ヘリノックスというブランド名は、ギリシャ神話の太陽の神「Helios」と夜の神「Nox」をかけ合わせた造語です。朝から晩まで、一日を守る神様のような存在ですね。
そんなヘリノックスのチェアワンはオーソドックスな一脚ながら、圧倒的な存在感です。
重さは900gで軽量ながらフレームには超高力アルミフレームを使用しており、生地は硬く丈夫なためしっかりとした座り心地で安定感があります。
ヘリノックスの生地は使い続けてもダレることなく、リビングからアウトドアまで1日中体をまかせる事ができます。
圧倒的に丈夫な設計ながら、洗練されたデザインの両立は機能美の結晶です。
レッドやパプリカ、マルチカムなど豊富なカラーバリエーションがあるので、自分に合った最高の一脚を時間を掛けて探すのも楽しいです。
バンダナキルトの魅力
ヘリノックスは圧倒的に丈夫な設計ながら、洗練されたデザインも魅力的です。
実際に間近で見てみると高級感あふれるデザインに驚きます。
赤色やラグーンブルー、ピンクなど豊富なカラーバリエーションがあるので、自分に合った最高の一脚を時間を掛けて探すのも楽しいです。
中でもバンダナキルトは青をベースとしたペイズリー柄が美しく、特に目を引くデザインになっています。
ペイズリー柄はイチジクなどの果実ややしの葉などの植物をモチーフにして描かれた模様で、スコットランドの南西に位置するペイズリー市で生産されていたことからその名が付けられたそうです。
ペイズリー柄は日本語で松毬（しょうきゅう）模様、勾玉模様ともいわれています。
草花を元にパターンが繰り返されるデザインは、人間の心理に安心感を与える効果があると考えられているそうです
美しいだけじゃなくて心理的な効果もあるなんてびっくりですよね！
デザイン性がありながらも主張が強すぎず、いつ見ても「美しいなぁ・・・」と感じる一脚です。
特に砂浜でのチェアリングの際には、青い海と白い砂浜にとてもマッチしていて、椅子を置くだけでワクワクしてきます！
目を引くほどの美しさがありつつも、嫌みのないデザインは本当に完成度が高いです。強い日の光に当たると、バンダナキルトの青と白の美しさがより引き出されるのも魅力です。
いかがでしたでしょうか。
今回は青のペイズリー柄が美しいヘリノックスチェアワンのバンダナキルトを紹介しました。
今後も「私の愛椅子紹介！」ではチェア活！で愛用している折りたたみ椅子について掘り下げて紹介していきます。
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