こんにちは、毎週首都圏各地でチェアリングをしている『チェア活!』の編集長です。
チェアリングとは簡単に言えば「折りたたみ椅子を置いて、身近な自然を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください
チェアリングの魅力の一つが、開放感たっぷりの自然の中で楽しむ飲み物。
コーヒー、ビール、麦茶など何を飲んでも気持ちがいいですよね。
そこで思いつきました、「もしかして青空の下で本気でハイボールを作ってみたら、最高のチェアリングになるのでは?」
ということで、今回はアウトドアで本気で角ハイボールを作ってみました!
暑い季節だからこそ、こんなひと手間を楽しむのもおもしろいんだよ!
本気の角ハイボールに必要なもの
本気の角ハイボールに必要なものはこちらです👇
- サントリーウイスキー 角瓶
- サントリーウイスキー 角瓶のジョッキ
- 強炭酸水
- レモン
- 氷
- マドラー
間違えやすいのですが、お店に行っても「角」と書かれたウイスキーはありません。
黄色いラベルにサントリーウイスキーと書かれたものが角ハイボールに使う「サントリーウイスキー 角瓶」なんです。
角瓶は薩摩切子にヒントを得た亀甲模様が特徴で、日本らしいデザインの定番ウイスキー。
その角ばった形から「角瓶」の愛称で呼ばれはじめ、のちに正式な商品名となりました。
自宅でハイボールを作る場合は、事前にジョッキを冷蔵庫で冷やしておくと、より美味しく作ることができます。
角ハイボールの本気の作り方
今回は本気で角ハイボールを作りたいので、サントリーの公式HPに掲載されている「角ハイボールのおいしいつくり方」を参考にしました。
①レモンちょいしぼ
まず最初にレモンを絞ってグラスに入れてください。
レモンは1/4カットがおすすめです。
レモンを切る際には、両端を軽く切り落としてから4等分してください。
今回は入れませんでしたが、絞ったレモンをそのままジョッキに入れても美味しいです。
②氷を山盛りに
レモンを絞ったら次にグラス一杯の氷を入れてください。
コンビニで100円ほどで買える氷は味がなく、ハイボールの味の邪魔をしないのでおすすめです。
③角ウイスキー1:強炭酸水4を注ぐ
次にウイスキー1:炭酸水4の割合でジョッキに注ぎます。
既に氷とレモンが入っている分、注いだウイスキーの量が増えて見えるので焦らず注意してください。
強炭酸水を注ぐときは炭酸が抜けないように丁寧に注いでください。
④マドラーでそーっと一回しする
最後にマドラーで縦に一回ししてください。炭酸を抜かないようにそーっと回すのがコツです。
横にガチャガチャ回しちゃだめですよ。
これでいよいよ本気の角ハイボールが完成しました!
チェアリングで本気の角ハイボールを飲んでみた
さっそくチェアリングしながら本気のハイボールを飲んでみます。
これは最高のハイボール経験できちゃいました。
アウトドアでジョッキでお酒を飲むことなんてほとんどないので、まるで旅行のような贅沢な気分になれます。
オシャレな角瓶のジョッキの力もあって(?)より美味しく感じます。
レモンが入っているのでさっぱりと飲めて、アウトドアにもぴったり!
暑い季節だからこそ、こんなひと手間を楽しむのもいいかもしれないですね。
マドラーでそーっと縦に一回しで味が均一になるので、一口目から最後まで美味しく飲むことができました。
お酒好きの人は縦に一回しすることだけでも覚えて帰ってくださいね。
今回作った本気の角ハイボールは、サントリーの公式サイトの作り方を参考にしました👇
みなさんもぜひアウトドアで本気で角ハイボールを楽しんでみてください!
少し荷物は多くなりますが、簡単に非日常を味わうことができますよ。
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