こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活！』のグルメ担当です。
チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、身近な自然を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。
今回はチェアリングでこそ楽しみたいグルメを紹介する『チェア飯！』です！
『チェア飯！』では、手軽に楽しめるファーストフードやコンビニ飯から地元ならではのグルメまで、アウトドアでこそ食べたいご飯を徹底的に紹介しています。
今回紹介するのはコーンならではの甘さと香ばしさが楽しめる「北海道とうきび茶」です！
緑茶や紅茶ほど一般的なお茶ではありませんが、唯一無二の香ばしい香りはいつ飲んでも魅惑的。
コーンの香りがたまらないお茶で、カフェインゼロで楽しめるんだよ！
北海道とうきび茶とは
伊藤園の「北海道とうきび茶」は北海道限定商品で、今回紹介するのはティーバックタイプです。
手軽に飲めるペットボトルのとうきび茶もありますが、ティーバックなら自分で濃さを調整できるのでおすすめ。
北海道産のとうきびをこんがりと焙煎しているので、豊かな香りを味わえます。
カフェインゼロなので、カフェインを摂りたくない人や寝る前でも気にせずに飲めるのも魅力。
また、水だしお湯だしどちらでも作れるので、四季を通じて飲めるお茶です。
ちなみに「とうきび」は方言ですが、北海道をはじめ全国各地で使われている言葉のようです！
【とうきびととうもろこしの違い】呼び名は…なんと40種以上！│ご当地風土
北海道とうきび茶をチェアリングで楽しんでみた
そば茶に並んで大好物なのがとうきび茶。
とにかく香ばしいとしか言えないこの魅惑的な香りは癖になりますよね！
今回使ったのはティーバックタイプなので、自分で濃さを調整できるのが最高です。
緑茶とか麦茶は薄めの味が好きなんですけど、とうきび茶はがっつり濃いめに作って香りに溺れるように飲んでます。
お湯入りのボトルにティーバックを入れて2分で出来上がり。
ボトルを振るといい感じにとうきび茶が濃くなるので、気持ち多めに振って香りを出しまくりましょう。
水出しでも作れるんですけど2時間くらいかかるそうなので、まだ暑い時期ですがホットで頂きました。
ホットだと香りが立ち上がってくるので本当にたまらないです。
ティーバックを家に置いておいて、来客に出すお茶として使っても意外性があって話のタネになるかもしれないですね。
アウトドアにもピッタリのお茶なので、ぜひ試してみてください！
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