こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活！』の編集長です。
チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、身近な自然を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。
「チェアリング」と検索すると、「チェアリング 恥ずかしい」という言葉が検索候補の上位に出てきます。
「手軽にアウトドアを楽しめるならやってみたい、でも人の目がちょっと・・・」と感じている人が多いのかと思います。
今回はそんな人に向けて、すぐに試せる3つのアドバイスを送ります。
チェアリングを心から楽しむための第一歩になれば嬉しいんだよ！
チェアリングが恥ずかしい
例えば公園の広場で折りたたみ椅子に座って、ぼーっとする。
こんな気軽さがチェアリングの醍醐味ですよね。
一方で、「周りの人の目が気になって、心から楽しめない・・・」という悩みのある人も。
座っているだけで何もしないと、周囲から「何をしてるんだろう」と不審がられるんじゃないかと不安になりますよね。
その不安がチェアリングの恥ずかしさなのかなと思います。
わかります！
今では毎週チェアリングをしている私も、「誰かに変な目で見られてないかな・・・」とかなり気にしてました。
チェアリングが恥ずかしい人へ3つアドバイス
そんな、まだまだチェアリングが恥ずかしくて中々一歩を踏み出せない人へ。
毎週チェアリングをしている『チェア活！』の編集長から、すぐに試せる3つのアドバイスを送ります！
人目に付かない場所でやってみる
まずは人目に付かないところでチェアリングをしてみましょう。
砂浜や川沿いであれば、人通りが少ない場所が見つかるのではないでしょうか？
一か所にこだわらずに、「ここはちょっと・・・」と思ったら積極的に場所を変えるのもおすすめです。
逆に大きな公園で人込みに紛れるのもあり。
都内だと新宿御苑は広場がとても広く、チェアリングを楽しんでいる人も多いので、デビューには最高の場所です。
複数人で楽しんでみる
友達や恋人、家族を誘って複数人で楽しんでみましょう。
椅子の上でまったりと会話を楽しんでいれば、人目も気になりません。
自分だけが見られている訳でもなくなるので、恥ずかしさはきっとなくなるはず！
青空の下で心地よい風を感じながら座っていれば、普段話せなかったことや急に話したくなるようなことがきっと出てくるはずです。
テーブルと一緒にランチをしてみる
椅子だけじゃなく、テーブルと一緒にアウトドアでランチを楽しむのもおすすめです。
ムシャりとサンドイッチにかぶりつき、コーヒーで流し込めば、「アウトドアでランチか、オシャレだなぁ」と思われるだけ。
チェアリングは椅子だけじゃないといけない、なんてルールはないので、まずはテーブルと一緒にランチからはじめてみてはいかがですか？
とうことで今回はチェアリングが恥ずかしい人に3つアドバイスを送りました。
- 人目に付かない場所でやってみる
- 複数人で楽しんでみる
- テーブルと一緒にランチをしてみる
チェアリングに慣れてくれば、自分に合ったスタイルや場所選びができるようになってきます。
なのでまずは、砂浜や川原など人目に付かない場所で、複数人でテーブルと一緒にランチを楽しんでみることから始めてみてはいかがですか？
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