こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活!』の編集長です。
チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、身近な自然を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。samuraisan9001.hatenablog.com
今回は2023年2月23日に新江ノ島水族館で開催された「ソロ水族キャン(日帰り)-えのすいサイトでチェアリング-」の様子をお届けします。
夜中の静かな水族館でのチェアリング、夜ならではの眠そうなペンギンや暗闇のプールで泳ぐイルカなど見どころ満載のイベントでした!
幻想的な夜の水族館でチェアリングができるなんて!本当にすごいイベントだったんだよ
新江ノ島水族館とは
「新江ノ島水族館」は神奈川県藤沢市にある水族館で、1954年開館の「江ノ島水族館」が2004年に「新江ノ島水族館」としてリニューアルしました。
深海、岩場、砂浜、干潟などさまざまな生態環境を持つ相模湾の生物を間近に見ることができます。
特に人気の巨大水槽では大きなエイやうねり泳ぐイワシの群れの生活を覗くことができます。
他にも「クラゲファンタジーホール」「ウミガメの水辺」「イルカショースタジアム」「カワウソ〜木漏れ日のオアシス〜」など新江ノ島水族館ならではの見どころ満載です。
2/23開催「ソロ水族キャン(日帰り)-えのすいサイトでチェアリング-」
イベントの概要
30人限定のイベントで、参加には事前にオンラインでチケットを購入する必要があります(1人5,000円)。
当日は新江ノ島水族館前に集合し、イベントの開催は18時から20時30分まででした。
お酒や食べ物、ランタン、椅子など持ち込みが自由で、イベント中にはカップヌードルやお汁粉、コーヒーなどが提供されました。
館内は自由に椅子を置くことができ、巨大水槽やクラゲファンタジーホールはもちろん、真っ暗なイルカショースタジアムも使用できたのには驚きでした。
可能な限り自由に楽しんでほしいとの想いから、「水槽の縁などにビールを置いてもらったりしても大丈夫です」とまで言って頂きました。
普段だったら絶対ありえないことが許される贅沢が本当にたまりませんでした!
夜の新江ノ島水族館のガイドツアーもあり、夜の水生生物の生活を解説を聞きながら見て回れるのは贅沢な体験でした。
ビールを飲みながら館内を歩き回る経験は中々できないと思います。
イベントの感想
本当に自由なイベントで、「5,000円でいいんですか?」と心配になるくらいの満足度でした!
夜ならではの水生生物の生態は見どころで、館内が多少明るくても体内時計に従って寝るそうです。
特に夜の真っ暗なイルカショースタジアムでイルカがジャンプする姿はとても幻想的で忘れられない光景です。
眠そうな目のペンギンや熟睡するウツボ、積み重なって寝るネコザメなど普段は見られない姿をチェアリングで楽しみました。
30人限定のイベントなので、館内では場所を選び放題で、2時間で5か所ほど移動してチェアリングができました。
本当に静かな時間で、人生で初めてゆっくりと水族館を楽しむことができ、新江ノ島水族館の大ファンになりました!
巨大水槽ではエイが何度も近くまで挨拶に来てくれて、心から感動しました。
エイの目が本当にかっこいいので、一度ゆっくり観察してみてくださいね。
新江ノ島水族館では定期的に夜のイベントを開催しています。
ぜひ公式HPやTwitterをチェックして見てください、静かな水族館で大人な時間を過ごせるかもしれません。
えのすいチェアリング!
— チェア活!東京都北区チェアリング部 (@ChairKatsu) 2023年2月23日
本当に静かで夢のような時間でした✨ pic.twitter.com/36GBmqkkzS
5月13日(土) 18:00~21:00にも本記事と同様のイベントが開催予定です!
事前応募必須ですので👇をご覧ください
www.enosui.com
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