こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活!』の編集長です。
チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、自然や空間を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。
東京で生活していると、朝の通勤ラッシュで人混みにもまれ、「せめて週末くらいはがっつり自然にふれたいな・・・」と感じませんか?
でもどこに行っていいかわからなかったり、わざわざ遠出して後悔しないか不安だったりしますよね。
安心してください、絶対に後悔しない最高のスポットが東京都港区にあります。
今回はレインボーブリッジの真下にある公園「芝浦南ふ頭公園」を紹介します。
レインボーブリッジの迫力が本当にすごいチェアリングスポットなんだよ!
芝浦南ふ頭公園とは
芝浦南ふ頭公園はJR田町駅から徒歩約20分の場所にある公園。
園内はかなり小さく、遊具などはないシンプルな造りですが、トイレと自動販売機はあります。
利用時間は8~21時となっていて、休日には多くの釣り客で賑わいます。
芝浦南ふ頭公園の特徴はレインボーブリッジの真下にあること。
全長約800mの東京を代表する橋は下から見上げても圧巻の景色です。
芝浦南ふ頭公園のチェアリング的おすすめポイント
芝浦南ふ頭公園のチェアリング的おすすめポイントは何といってもレインボーブリッジの絶景です。
レインボーブリッジの真下を見ることができるので、どんな造りになっていて、どんな風に建てたんだろうかと時間を忘れて思いを馳せます。
建築物好きの人には特におすすめのスポットです。
レインボーブリッジがつなぐ先の対岸にはお台場があり、東京ならではのメトロポリタンな風景も魅力です。
写真映えするスポットとしても有名で、お台場のフジテレビや都心のビル群、芝浦ふ頭の巨大なクレーンなどの景色を楽しめます。
羽田空港を離発着する飛行機や東京国際クルーズターミナルを出入りする豪華客船などの乗り物も見えます。
フジテレビの上を飛び立つ飛行機が通り過ぎていくのも、特別感があってすごく良かったです。
東京の隠れた写真映え観光スポットとしてもおすすめです。
レインボーブリッジを歩いてみよう
レインボーブリッジを徒歩で渡れるって知っていましたか?
芝浦南ふ頭公園の横にある芝浦アンカレイジという建物の7Fから遊歩道に出ることができます。
芝浦アンカレイジは出入り自由で、エレベーターで7Fに向かいます。
レインボーブリッジの遊歩道は無料で、全長1.7kmの遊歩道を渡りきるにはおよそ30分ほどかかります。
風なのか車の振動なのかわかりませんが、橋は多少揺れているので高所恐怖症の人にはちょっときついかもしれないです。
遊歩道からは東京タワーやスカイツリー、晴天の日には富士山まで見えます。
外国人の観光客も多く、人気の観光スポットとなっています。
芝浦南ふ頭公園でチェアリングをして、夕方ごろにレインボーブリッジを歩いて渡ってお台場でディナーをするのもおすすめです。
芝浦南ふ頭公園へのアクセス
JR田町駅より徒歩約20分
ゆりかもめ芝浦ふ頭駅より徒歩10分
いかがでしたでしょうか?
東京ならではの絶景をチェアリングで楽しんでみてくださいね。
レインボーブリッジの散歩もおすすめです!
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