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6/15(土)にチェアリングオフ会「おとなの遊び場#13」を開催しました

こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活!』の編集長です。

 

チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、身近な自然を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。

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6/15(土)にチェアリングオフ会「おとなの遊び場#13」を開催しました。

「おとなの遊び場」は折りたたみ椅子持参で、大人ならではの遊びの時間を楽しむ会です。

お金のやり取りをしないことを基本として、シェア用の食べ物や飲み物を各自持参して、ボードゲームなどを楽しみます。

 

第13回「おとなの遊び場」の案内

13回目となる今回は最高気温が30度近くありましたが、木陰は涼しく、快適に過ごすことができました。

10時から16時まで約6時間もゲームと会話に熱中し、参加者8名で大盛り上がりの会でした!

 

今回オフ会を開催した場所は東京都台東区の「上野公園」、日本有数の美術家や博物館が立ち並ぶ大型の公園です。

 

今回遊んだボドゲ

今回は頭を使うゲーム多めの会で、みんなお菓子を食べながら「う~ん・・・」と頭を抱えながら最善手を考えつくしていました。

 

マーダーミステリーをプレイする様子

「マーダーミステリー」とは、プレイヤーが登場人物となり、殺人事件の真相を解き明かす推理ゲーム。

各プレイヤーに異なる役割と情報が与えられ、協力と駆け引きが重要な要素となります。

 

各プレイヤーは与えられた情報を元に推理を進め、質疑応答や議論を通じて他のプレイヤーのアリバイや動機、バックグラウンドなどを探ります。

ドラマチックな展開や心理戦が楽しめるため、人気が高まっている遊びです。

ゲームの性質上、一度遊んでしまったら2度と遊べないゲームでもあるんです。

 

今回遊んだ「死体と温泉」は5人で約60分かけて遊びましたが、展開が劇的に二転三転して、本当にやり応えのあるゲームです。
ぜひいろいろな方に挑戦して頂きたいおすすめの内容です。

 

またコミュニケーション・ボードゲームの代表格ディクシット」では大笑いの嵐でした。

「愛」がテーマのカードを当てる

各プレイヤーが6枚ずつ手札を持ち、1人ずつ交代で語り部という役を務めます。

語り部は自分の手札から1枚選び、その絵柄から連想される言葉を言い、他のプレイヤーは自分の手札からその言葉にもっとも関係していると思うカード1枚を選びます。

全員がカードを1枚ずつを出したら、語り部がそれをシャッフルして場に並べます。

語り部以外のプレイヤーは語り部が選んだと思ったカードに投票し、その投票結果によってポイントを獲得できます。

全員当たり、または全員外れの場合、語り部はポイントを獲得することができないため、語り部はわかりやす過ぎでもない、的外れでもない、適度にあいまいな言葉を伝える必要があります。

 

意外な言葉やカードに一喜一憂しながら、はじめての人でもすぐにアツく盛り上がれるゲームで、こちらもおすすめです!

 

椅子を並べて記念撮影

今回で13回目となったチェアリングオフ会ですが、複数回来て頂ける常連の方もたくさんいて、サードプレイスとして機能していることをとても嬉しく感じます!

 

次回は初の夜開催で、ランタンの光をチェアリングしながら楽しみます。

 

毎月都内各地でチェアリングオフ会を開催しますので、気になる方はブログやXでの告知をお楽しみに👇

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初めてでも熱く楽しめるゲームを持ってお待ちしてます!

 

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