こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活!』の編集長です。
チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、自然や空間を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。
毎日頑張って通勤帰宅ラッシュで人混みにもまれ、「せめて週末くらいはがっつり自然にふれたいな・・・」と感じませんか?
でもどこに行っていいかわからなかったり、わざわざ遠出して後悔しないか不安だったりしますよね。
安心してください、絶対に後悔しない最高のスポットが長崎県佐世保市にあります。
今回は九十九島を見晴らす本土最西端の大パノラマ「九十九島観光公園(くじゅうくしまかんこうこうえん)」を紹介します。
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— チェア活!東京都北区チェアリング部 (@ChairKatsu) April 26, 2023
本土の最西端、九十九島の絶景を眺められる公園なんだよ!
九十九島観光公園とは
九十九島観光公園は、日本の長崎県佐世保市にある高台の公園で、多くの小島々が点在する絶景を見られます。
この地域は「九十九島」と呼ばれ、九十九とは「たくさんの」という意味で、実際には200以上の手つかずの自然が残された島々があるそうです。
その美しい圧倒的な景観は、国指定名勝や日本の地理百選にも選ばれています。
九十九島を見下ろす高台には広大な芝生広場の丘があり、散歩やチェアリング、ヨガなどのレクリエーションにも最高の場所です。
休日にはキッチンカーも出店していて、手ぶらで絶景の中美味しいランチを食べられます。
九十九島観光公園のチェアリング的おすすめポイント
九十九島観光公園のチェアリング的魅力は、日本屈指の絶景をゆったりと楽しめることです。
長崎ならではの圧倒的な景観ながら、2021年にオープンしたばかりの公園のため、観光地としての知名度は高くなく、人が多すぎない隠れた名スポットです。
九十九島観光公園のすぐ近くにある「展海峰」が有名観光スポットのため、そちらに人が集まるようです。
園内には約4.7ヘクタールの広大な芝生広場があり、椅子を置ける場所が非常に多いのも魅力。
芝生広場は高台になっていて、360度広がる本土最西端の島々の大パノラマは圧倒的な迫力です。
ありのままの自然が残されている九十九島の深い緑は、遠目に見ても力強さを感じます。
ここでしか見られない圧倒的な景観は、九州に来たら絶対に座りたいチェアリングスポットの筆頭です!
九十九島観光公園へのアクセス
JR佐世保駅から西肥バス「九十九島観光公園(展海峰)」行でおよそ45分、「九十九島観光公園」で下車。
平日は本数が少ないため事前確認必須です。
いかがでしたでしょうか?
日本随一の景観、九十九島を見下ろしながらゆったりとした休日を過ごせる九州随一のチェアリングスポットでした。
帰りにはぜひ佐世保名物の佐世保バーガーを食べてくださいね。
そんな絶景のあふれる長崎に行く際には、『チェア活!』の編集長も記事を書いている『じゃらん』でぜひお得に楽しんでください。
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