はてなブログのお題「#もしも英語が使えたら」が私の悩みに刺さりまくってます。
こんにちは、東京都北区チェアリング部の部長です。
チェアリングとは簡単に言えば「折りたたみ椅子を置いて、身近な自然を楽しむ」です。
折りたたみ椅子だけで手軽に自然を楽しめることからSNSや各種メディアから注目をされています。
チェアリングについては👇をご覧ください
はっきり言って英語が使えないわけじゃないんです。2ヶ月ほどコアラの楽園に留学に行ったりもしてました。
今でも外国の友人と簡単なメッセージのやり取りなんかも日常的にしてます。
しかし、自分が伝えたいことを不足なく伝えるには全然英語力が足りないんです。それで日々あきらめてしまうことばかりなんです。
いつもブログを書いているときはものすごく考えながら書いています。すべての行に意味があることを意識して、少し笑えたり、仕込みがあったりするようにしています。
文章で人の心を動かすことって技術と情熱のどちらもないとできないと思います。
英語だと全くそんなことが出来ないんです。
特に長文になると、論理が破綻していることや言い回しが適切でないことが怖くて書くのを途中であきらめてしまうんです。
日本でコロナ禍を乗り切る知恵として注目されているチェアリング。これを世界の人に伝えたい強い気持ちがあります。
仕事や勉強が過酷で休日を気軽に楽しめない人。無趣味で外に出られない人などにもチェアリングの魅力を届けたいです。
その目標の第一歩目としてチェアリングについて海外の掲示板で意見を募集しました。アメリカやパキスタンなど5ヶ国の方に様々な意見を頂くことができ、感動しました。
しかし、はっきりいってチェアリングの魅力は十分に伝えることが出来ませんでした。なんとかそれっぽいことを英語で説明できた程度のものでした。
「日本語ならチェアリングの魅力を誰よりもうまく説明できる自信があるのに・・・」と思うと本当に悔しいです。
もしも英語が自由自在に使えたら、勇気を持ってチェアリングの魅力を世界中に伝えたいです。
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