※この記事は河原でチェアリングをしながら書いた記事です
チェアリングとは、愛用の折りたたみイスを公園等に設営し、飲食や読書、会話等を自然の中で楽しむこと
今日は2月中旬の土曜日、気温は18℃。
久しぶりのチェアリングのために昼ご飯も食べずに11時に家を出る。
赤羽より荒川の上流部に当たり、1度大学ボートを見に訪れたことがある、戸田公園付近に行ってみようか。
時には家を出てから目的地を決めることも私のチェアリングの流儀の1つだ。
晴天、人はまばらでチェアリングしている人もちらほら。
昨日までは冬服だったが今日は歩けば暑いくらい、冬用の厚手のジャケットを手持ちで歩く。
植物は冬の顔だが、春の陽気。
今は季節の境目にいる、冬の草が風でかさかさ。
荒川沿いには大量のゴミが、ここはそういうエリアらしい。
500m程はあるだろうか。
川横に住んでいる人も多い。
誰かの革靴?OMG
水際まで降りて椅子の設営、下はべちゃべちゃ。
水、ちょぽちょぽ波の音と遠くには少年野球。
周りに人はいないのでマスクを失礼、自然が近くなる。
今日はこれで1杯、空きっ腹にごくごく注ぎ込む。
このトマトジュースは自己主張が強くなく、素晴らしく飲みやすい。
君はどこのトマト?
こんな表記あり?
川の真ん中辺りを1艘のモーターボートが下流へ流れていく。
急に不自然に波が強くなる、波の音が大きくなる、自然をより近くに感じる。
波が小さくなっていく、音が小さくなり自分と世界の距離が遠くなる。
水切りなんてしてみようか。
3回しか跳ねない、父に教えてもらった小学生のころは10回だって跳ねさせた。
今はもう飛ばない。
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チェアリングをする際にはなるべく人の邪魔にならない場所で楽しんでください。
景色が良いからっておおっぴらに陣取りをして誰かの不満をつくっちゃいけません。
他の人に迷惑が掛からないように配慮された設営こそ楽しいチェアリングの第一歩です。
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