2024年3月23日(土)に東京都北区赤羽の荒川沿いで開催された「あかばね ピクニックフェスタ」に参加してきました!
目玉の一つである、自転車挽きコーヒーを実際に体験してきたので、今回の記事ではその未知の魅力に迫ります。
「あかばね ピクニックフェスタ」とは?
「あかばね ピクニックフェスタ」は、2024年3月23日に東京都北区の荒川沿いで行われたアウトドアイベントです。
23区でも特に自然豊かな荒川の河川敷で定期的に行われているイベントの第3弾。
都内とは思えないくらいのびのびした環境で、キッチンカーやアウトドアメーカーのテント体験、サウナ体験、焼きマシュマロ体験など子どもから大人まで楽しめるブースが盛りだくさんです。
当日はあいにくの曇り空でしたが活気にあふれていて、小学生くらいの男の子たちが友達と一緒に色んなブースを周っていてとても楽しそうなのが印象的でした。
薪割体験やキャンプファイヤー体験などでは、スタッフの方が焚火のやり方を小さな子どもに丁寧に教えていて、とても微笑ましく貴重な時間になっていました。
都内では中々気軽にできないことなので、こういったイベントは特に子どもたちにとって素晴らしい機会になりますよね。
目玉の一つ「自転車挽きコーヒー体験」
そんな会場でひと際賑わっていたのが、「荒川治水資料館(amoa)」の3Fでイベント限定で開店した「amoaカフェ」です。
ここでは何と自転車を漕いでコーヒー豆を挽く体験(1杯400円)ができました!
こちらは北区ポタリング部の部長の自作で、自転車の荷台にミルを設置して、チェーンと連動させているんです。
およそ5分ほどその場で自転車を漕ぐと、自転車挽きコーヒーの完成。
わーい、自転車で挽きました💪 pic.twitter.com/F6D5fEC9bf
— チェア活!東京都北区チェアリング部 (@ChairKatsu) 2024年3月23日
自転車を漕いでいる最中は豆が挽かれていく様子は見えませんが、後ろからカラカラと豆が挽ける音が聞こえるのはすごくワクワクします!
うまく挽くコツは、早すぎず一定のペースで漕ぐことだそうです。
こちらの自転車挽きコーヒー、本当に人気で、小学生くらいの子どもから大人までひっきりなしに自転車を漕いで楽しんでいました。
手ぶらでイベントに行って、こういう体験ができるのは本当に嬉しいですよね!
挽いた豆はその場でじっくりハンドドリップしてもらえます。
自転車で少し疲れた身体に、薫り高いコーヒーが染み渡ります。
カフェ内にはアウトドアチェアが並んでいて、皆さんゆったりとカフェタイムを楽しんでいました。
持ち運び便利なアウトドア用品はイベントと相性抜群ですね。
今回は2023年3月23日に開催された「あかばね ピクニックフェスタ」の様子をレポートしました!
人が集まるイベントには、やっぱり参加型のブースが必須なのかなと感じました。
イベントについてもっと知りたい方は下記をご覧ください
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