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【対決】厚着して荒川でランチチェアリング


※この記事は自宅でチェアリングをしながら書いたものです

 

→チェアリングとは

 

HPに詳細な情報や写真を掲載しています

http://www.samuraikikaku.com/

 

 

3/7日曜日、天気はどんよりした曇り空で気温は10度ほど、昨日は20度近くもあったのに悔しい。

大体気温が15度くらいあれば無理せずチェアリングを楽しめるのだが、今日はしっかりと厚着をした方が良さそうだ。

 

 

荒川沿いは風が吹けば凍えるほどには冷たい、discoveredのパーカーの上にripvanwinkleの厚手のアウターを着込んで出かける。

 

今日はチェアリング部のフルメンバー4人で初めての活動になる、12時に赤羽に集合して荒川へ。

北区のチェアリングスポットでは自然が豊かで、どこよりも広々とした荒川沿いが最高、特に赤羽駅からなら歩いて15分程度の距離にあるのでおすすめだ。



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時間は12時30分、志茂平和通りの行きつけの店で購入したお持ち帰りご飯でランチタイム。

天富士の700円の天丼に、新楽坊の大盛りチャーハン、伊勢屋のおにぎり。

元々ここら辺に住んでいたので、美味しい店は良く心得ている、 赤羽の駅前に負けないくらい美味しいものが揃っている。

特に台湾料理屋さんの「新楽坊」は我々の行きつけで、もっと注目されてもいい名店だ。

 

4人のチェアリングでお昼ともなると、折りたたみのテーブルは必須になる。

テーブルはヘリノックスのもので、組み立てが非常に簡単で、重さも1キロ程度なので非常に重宝している。


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風は強いが、イスの設営場所を工夫すれば問題なし、ご飯を食べる時は絶対にゴミを飛ばさないように注意する。

私は昔から川遊びが好きで、埼玉の山沿いで良く遊んでいたが、ゴミをそのまま川に放置する人達を沢山見てきた。

あんな風な自分勝手な遊び方だけは絶対にしてはいけない。

 

 

サクッとお昼を食べたら、かじかんだ手でカメラを握る、今日はゆっくり座って過ごすよりもたくさん写真を撮って体を動かす方が良さそうだ。

 

写真対決もわれわれチェアリング部の大事な活動だ。

 


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あれやこれや、それぞれがイスの配置を工夫してみたり、同じ構図で撮ってみたり、オフショットなんかもやってみる。

スマホのカメラはお金がかからずに楽しめる最高の遊び道具だと思う、こんな風にブログの写真だって簡単に撮れてしまう。

 

 

 

今回は満場一致でこちら写真が優勝。

 


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カバンとイスの組み合わせで、使っている人の個性がぼんやり見える写真で、チェアリング部らしさがある。

イスが4つも並んでいる写真は初めて見たし、色も鮮やかで綺麗。

 

左から安い順でイスが並んでいて、3,000円~15,000円となっている。

値段で座り心地が大きく変わるわけではないが、生地の丈夫さには雲泥の差があるので、長くチェアリングをされる方、自宅でも愛用される方にはヘリノックスのイスが良いだろう。

 

 

今日のチェアリング部は早めに解散して、午後は泥のように眠り、明日からの仕事に備える。

30歳社会人、チェアリングは楽しい。

 

 

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チェアリングをする際にはなるべく人の邪魔にならない場所で楽しんでください。

景色が良いからっておおっぴらに陣取りをして誰かの不満をつくっちゃいけません。

他の人に迷惑が掛からないように配慮された設営こそ楽しいチェアリングの第一歩です。 

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