※この記事は日曜日の早朝にベランダでチェアリングしながら書いたものです
こんにちは、好きなポケモンはザングースの部長です。
4月の上旬、既に桜の木は半分緑色に変わり、日中は半袖でも過ごせるくらい暖かくなってきました。
毎年、「4月っていつもは何度くらいなんだっけ」と誰かに聞いている気がします。
今年もまた、夜に活動するにはうってつけの時期となって参りました。
時間は夜の9時、気温は18度で、パーカー等を1枚羽織れば十分活動出来そう。
荒川沿いでチェアリングをしてみることにした、夜のチェアリングはこれが初めてでワクワクする。
川沿いに出ると人工的な光の量はぐっと減り、足元も確かではないが、星も随分と見える。
あれは北斗七星？いつまで経っても星が覚えられない、小さい頃からの宿題はずっと残ったまま。
人はほとんどおらず、昼間よりもさらに自由なチェアリングを楽しむ事が出来ます。
荒川沿いでのチェアリングはこれで10回目にはなるが、いつものスポットも夜は違う顔を見せます。
対岸の川口市は随分と明るく、夜景へと姿を変え、昼間よりも少しだけ景色の値段が上がっています。
これまでは日光浴を目的の1つとして、主に週末の昼間にチェアリングをしてきましたが、平日の仕事終わりからでもチェアリングを楽しめることがわかりました。
自宅で過ごす時間が増え、ストレスの蓄積でメンタルの不調を抱えている人が多い今こそ、ナイトチェアリングで夜に30分でも風を浴びて、深く深呼吸をする時間が必要だと感じます。
また、夜のチェアリングは、お手軽に非日常、特別感を経験されてくれます、いつもならテレビやYouTubeに張り付いている時間に星を観察する贅沢な時間。
これまで中長期の楽しみとなっていた旅行がしづらい今、自分へのちょっとしたご褒美、特別な経験、メンタルコントロールの形としてナイトチェアリングが解決策となるかもしれません。
ただし、ナイトチェアリングをする上では、いくつか注意してください
①夜に活動する際にはほとんど足元が見えないので、歩く際には良く足元を確認すること
特に普段行かない所に行く際には、意外な所に段差があったりするので注意
②住宅が近い場合は最大限の配慮をすること
無闇に大声で会話してはいけません、そこで生活している人を尊重することを第一に楽しみましょう
③忘れ物には要注意
財布やスマホはほとんど見えないので、気をつけること
ゴミも絶対に取りこぼさない！
④夜は着る服を考える
黒い服を着るとお互いが殆ど見えないので注意。
白かグレーの服をオススメ！
