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本当に高い?白州ハイボール缶600円で手軽にリッチなチェアリングしてみた【感想】

 

こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活!』の編集長です。

 

チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、自然や空間を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。

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2023年6月6日に発売された「白州ハイボール缶」を、お酒大好きな『チェア活!』の編集長がチェアリングで体験してきました!

 

ハイボールの中で白州ハイボールが一番好き!な人も多い人気の銘柄で、スモーキーな香りが癖になります。

 

缶飲料としてはかなりお高めの660円で、買う価値があるのか気になる人は多いのではないでしょうか。

今回の記事を読んでぜひ購入の参考にしてみてください。

 

贅沢なチェアリングにぴったりの飲み物が出たんだよ!

 

 

白州ハイボール缶とは

白州のハイボール缶

「サントリープレミアムハイボール〈白州〉350ml缶」は2023年6月6日に発売になった新商品で、プレミアがつくほどの人気ジャパニーズウィスキー「白州」を使用しています。

 

白州ならではの森の若葉のようなみずみずさの中にある、スモーキーな薫りが特徴です。

 

アルコール度数は9%で、同社の「角ハイボール缶」が7%、「角ハイボール缶 濃いめ」が9%なので、濃いめに作られていることがわかります。

 

「白州」のボトルはプレミア価格で取引されていて、2023年6月現在で700mlで1万円以上にもなります。

 

 

白州ハイボール缶でチェアリングしてみた

缶のデザインも白州らしくて好みです

お酒好き、ウイズキー好きの私はネットニュースでこの新商品を知ってから発売をとても心待ちにしていました!

 

発売日に早速白州ハイボール缶を探しに行きましたが、北区のコンビニを4軒巡ってようやく見つけました。

売り切れている感じではなかったので、取り扱ってる店舗は少なめかも?

 

2缶で1200円、買う価値はある?

1缶600円、2缶で1200円・・・

普段の買い物だったらちょっと引いてしまう額ですが、白州なら自分へのご褒美とか飲み会を我慢すると考えるとそんなに高くない気もしてきます。

 

お気に入りのピザトーストでチェアリング

大好きな「明治堂」のカリッカリのピザトーストに合わせてチェアリングで頂きます!缶を開けた瞬間に高貴な薫りが漏れてきて、「流石だなぁ・・・」と感じてしまいます。

 

居酒屋とかバーのメニューで「白州」の文字を見るだけでめちゃくちゃテンション上がるのに、これは本当に嬉しい商品。

白州の爽やかな香りって他のハイボールとは全然違って、鼻を抜ける薫り高いスモーキー感が心地いいんですよね。

木々が生い茂る原生林の中で深呼吸しているかのようなリラックスを感じれて、チェアリングとも相性抜群でした。

 

スモークされたものって結構癖が強くて苦手なものもあるんですけど、白州は全くそんなところがないのが魅力です。

 

アルコール度数9%で濃いめに作られているので、1缶飲むとお酒にそんなに弱くない私でもかなり効きます。

2人でグラスに注いでリッチな時間を分け合っても良いかもしれないです。

 

居酒屋で飲むよりも安く飲めて、そもそもプレミアで高くて手に入りづらいこと、どこでも手軽に薫り高いリッチな時間を楽しめると考えると、「あれ、これ結構お買い得じゃない?」とまで思ってしまいます。

 

ということで、『チェア活!』の編集長が白州ハイボールを飲んだ結果、「買うときは値段にすごく抵抗があるけど、600円で特別な時間が買えると思うと安く感じる」でした。

 

2023年8月には「山崎」のハイボール缶も600円で発売予定で、こちらも大注目です。

サントリー「山崎」がハイボール缶に 数量限定で8月発売 | 毎日新聞

 

 

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